若木ライフで介護福祉士模擬試験実施

来る令和1年11月13日(水)に、
令和2年1月に行われる介護福祉士国家試験に向けて、
模擬試験が行われます。

若木ライフ主催・実務者研修修了者はもちろん、
外部の実務者研修修了者で参加希望の方もお問い合わせ下さい。
▶ 問合せ先:若木ライフ 人材育成担当:渡辺まで
(電話/03-3933-3900)

模試受験費用:6,600円
模試の結果通知:11月下旬

早目の実力診断で、残る2ヶ月程を有意義に過ごしましょう。
既に十分に理解している人はもちろん、
もう少し勉強が必要な方、
EPA以外の外国人で日本語対応に努力中の方など、
課題を整理する最終的な機会にして頂ければ幸いです。

実務者研修

併せて、令和1年11月1日開始の実務者研修を募集しています。
無資格の方でも受講できますので、
これから介護職として働きたいという転職希望の方や
既に就業中で初任者研修の方、
無資格でもなるべく早く介護福祉士資格をとりたい方
など、特に制約はありません。

ただし、介護福祉士を受験するためには、
3年且つ実働540日以上の経験が必要とされています。
ご留意下さい。

未だ、期間的に余裕があるという方には、
初任者研修からのスタートをお勧めします。

介護の質を高める為には
人と人の関わり方が非常に重要です。

コミュニケーションは単に技術ではなく、
加齢と老いを理解した上でのコンタクトの力量だともいえます。

そこに、あなたの真の「優しさ」と
利用者、ご家族が感じる「安心」にもつながることになります。

若木ライフや慈誠会グループに転職された方には、
別途「職員向け受講補助制度」もご活用頂けます。
いわば「働きながら資格を取る」こともできます。

初任者研修

新たに介護職として働きたい方を募集致します。
そんな方には介護の基本を学ぶ「初任者研修」受講をお勧めします。
是非、ご応募ください。

高齢者向け介護施設などの種類

高齢者向けの介護施設などといっても、介護保険施設もあれば、有料老人ホーム、小規模多機能施設などもあります。種類が多くて、利用する側は分からない方が多いようです。

まずは「介護保険施設」についてですが、3種類あります。

特別養護老人ホーム

特別養護老人ホームは、ひろく「特養」と称されます。
社会福祉法人信隆会の主要事業のひとつともなっていますが、東京都では80床以上の規模の施設が多いようです。要介護3以上の介護度が高い方が入所する施設で、介護職員から介護を受けながら長く住むことができる施設です。
但し、慢性疾患などの病気の状態によっては病院に一時的に転送されます。

介護療養型医療施設

いわゆる療養病床のことですが、2024年3月までに廃止される予定です。想定ではこの施設は一時的な療養場所と想定されていましたが、現実には他に行く施設がなく、結果的に長期間にわたる寝たきりの方が増える状況にあります。
北欧では早くから寝たきりゼロが実現されていますが、医療機関側のリハビリの役割が果たされていない状況が浮き彫りとなった形です。

老人保健施設

いわゆる老健と呼ばれますが、上記の療養病床よりもさらに介護要素が強い施設で、医師や薬剤師、看護師、介護職の配置基準や実際の規模などに違いがあります。しかし、レクリエーションルームやサービスステーション、調理室があったりと、利用する人たちへの対応として療養病床との生活支援での位置づけが異なります。

構造設備基準

上記、介護保険三施設では1人当たりの確保すべき面積も異なります。医療から介護に向かいにつれて1人当たりの面積は大きくなり、療養病床/療養病床6.4㎡、老健施設/8㎡、特養/10.65㎡となっています。
つまり、生活しやすくする配慮ともいえます。

介護職員は中高齢者も多い

介護職員には、中高齢者も多く採用されています。

  • 若いときから介護や福祉に興味があったという方
  • 介護を深く知りたいという方
  • 両親が高齢になって介護の重要性を認識したという方
  • 定年になったら時間を作って両親の世話をしたいという方
  • 勤めていたお店が閉店になったという方

など、きっかけは様々です。

それまで勤めていた業界と全く違うという方もいらっしゃいます。
自分で限界を定めることなく、
新しいものに挑戦してみる気持ちがあれば大丈夫。

パソコン端末を触ったことがないという方もいらっしゃいますが、
どこの職場も以前に比べて取り扱いが簡単になっています。

介護現場では多くはタブレットが導入されていて、
操作も簡単になっています。

たいていは丁寧に教えて頂けますので、
毎日の業務の中で使いながら慣れていくだけです。

使うからどこが分からないのか、何ができないのかがよくわかります。
分からない時はすぐに聞く!
これさえできれば、問題ありません。

「習うより、慣れろ」
パソコンはその典型的なものですね。

ところで、高齢者と同居していない為に
「高齢者の取扱い説明書」などという医師が書いた書籍まで出てきました。
やはり毎日接していると自ずと分かることも多いと思います。

但し、先入観はなくした方がいいと思います。
自分の身体に「老い」を感じている世代の方が、介護に向いているともいえます。

きょうから職業としての「介護」を始めたい方、
無資格、未経験の方には「資格取得支援制度」がある事業所をお勧めします。

働きながら、資格を取得することができますので、
是非、お問い合わせ下さい。

介護職員の人材確保

公益財団法人 介護労働安定センターの調べによると、東京都内の介護職員の勤続年数は正規職員、非正規職員ともに「勤続年数1~5年」が最も高くなっています。

この背景には、東京都内の高齢者施設が次々に新しい施設が増えていることも背景にあると思われます。それを示すかのように、働く上での悩み・不安・不満等として挙げられているのが、相変わらず
「人手が足りない(50.1%)」
「仕事内容のわりに賃金が低い(42.9%)」
「有給休暇が取りにくい(32.4%)」
「業務に対する社会的評価が低い(31.5%)」

などが挙げられています。

その一方で、「現在の仕事の満足度」といった観点から高いものとして
「仕事の内容・やりがい(59.5%)」
「職場の人間関係、コミュニケーション(50.1%)」

が挙げられていて、介護職としての満足度も高めの数字となっています。

当然技術を要するにも時間が必要ですが、そればかりでなく施設もおのおのの施設や人材、能力などが異なりますから、その意味で慣れるのも一定の期間が必要となります。

慣れることでその方の能力も十分に無理なく引き出すことができますので、同じ職場に長く勤務した方が良さそうですが、転職希望者には誰でも納得できる一定の理由が存在します。

現在お勤めの法人に就職した理由については、
「通勤に便利だから(43.8%)」
「働き甲斐のある仕事だと思ったから(43.0%)」
「やりたい職種・仕事内容だから(42.5%)」
「資格・技能が活かせるから(41.7%)」
「人の役に立ちたいから(30.8%)」

が上位に挙げられていて、「やりがいや資格」を強く感じ取ることができる内容となっていて、 さらに東京では 高齢者施設が地方に比べて働く人にとっては生活の場に非常に近いことによる利点も感じ取ることができます。

その点から、若木ライフにも近隣の在住の方が多くお勤めですが、一般には「通勤」ならぬ「痛勤 」などといわれる首都圏の仕事環境ですから、これらの点での満足度の高い職場環境をつくることで人材の確保にも大いに貢献することになるといえそうです。

扶養内就業したい方へ~板橋区、練馬区、北区など

ご主人などの主たる収入のある方の扶養控除を受けながら、その範囲内の収入を得る範囲で働きたい方は多くいらっしゃいます。

殊にお子さまが小さいうちは十分に働くことができない方が多い為、扶養内就業を求める方が多いようです。

その場合には、税金と社会保険の2つの面で考える必要があります。
税金には、住民税や所得税があり、社会保険には年金や健康保険などを指します。

税金では、年収103万円以下、社会保険では年間収入見込額が130万円未満で受ける控除が変わるため、税金、社会保険とも正しい知識を身に付け、ライフスタイルに合わせた働き方を選択するとよいでしょう。

板橋区内にも扶養内就業できる事業所が多くありますが、中でも介護施設ではデイサービスなどが人気があるようです。また、出産前に介護経験がある方や介護事業所などでの就労経験がある方は有料老人ホームや特別養護老人ホームなどでも1週間に2~3日7時間を目途に働きたいという方もあります。

いずれにしても、こうした就業形態の間に初任者研修や実務者研修、さらには介護福祉士などの資格を取っておくと、本格的に働きたいという時に時給単価も上がります。

扶養内就業は本格就業に向けた一種のモラトリアム期間のようなものだと位置付ける人もいらっしゃって、この期間中を有効に活用して資格を取る人もいらっしゃいます。

一例ですが、介護系の施設では未経験でもいいが、介護資格を保有している方の就業を希望される施設もあれば、介護資格はなくてもいいが、逆に介護経験が1年以上求められるケースなどもあります。

事情はまちまちだと思いますが、施設の求める事情や採用担当者の考え方も反映されてきますので、施設側にこうした視点があることを考えながら、板橋区内や練馬区、北区など周辺地域での比較的近距離で働ける施設を見つけることが同一事業所で長く働ける秘訣かもしれませんね。

是非、扶養内修業期間を有効に活用しましょう。