パート事務職員(板橋区若木1丁目)募集/派遣・紹介他担当

以下のとおり、派遣・紹介事業を中心に、介護職員初任者研修や介護福祉士実務者研修の事務を含めた若木ライフ内における「人材育成関係」の事務を担当するパート職員を募集します。


募集期間:令和5年4月20日~
業務内容:派遣・紹介事務を中心に、人材育成担当が行う事務全般
職員資格:パ―ト職員

労働時間:9:00~17:00(7時間労働・60分休憩)
就業曜日:月・火・水・木・金・土
出勤日数:週4~5日

試用期間:2ヶ月(雇用条件は同じ)
就業場所:若木ライフB1「職業紹介室」
所在地:東京都板橋区若木1-21-3 若木ライフB1階

賃金:1,100円/時(7,700円/日)
交通費:実費全額支給(但、上限30,000円)
加入保険:健康保険、厚生年金保険、雇用保険、介護保険

応募条件:65歳まで
     派遣・紹介事業に付随する事務や介護研修事業等に興味のある方
電話番号:03-3933-3900(若木ライフ代表)
募集・問合せ先:若木ライフ 派遣/紹介・人材育成担当・渡辺

応募方法:電話、メール
(メールの際、「若木ライフ:派遣紹介・人材育成関係パ―ト職員に応募」とタイトルに書き下さい。内容に、応募者氏名・連絡先などご記入下さい。詳細履歴書/直筆に限る、などをメールで添付頂くか、面談の折ご持参下さい。)

採用通知:面談後、1週間ほどの後に、採用・不採用をメールで通知

★ 4月中に採用決定となりましたため、募集停止しました。

介護資格を無料で取りましょう

介護職で各施設などで働くときには経験も大切ですが、
先ずは資格を取得することが長く働くコツでのひとつです。

一般に施設介護では、無資格と比べて初任者研修を取得するだけで
時間給が上がる施設が多いといってもいいと思います。

同じ時間働いているのに、無資格と初任者研修を比べると
時間給が50~100円高いというところもあるようです。

そればかりか、多くの介護職員は有資格者となっていますので、
同じ施設で働くにも資格の有無が何となく気がひけるという人も…

そこで、『若木ライフ初任者研修』では令和3年度第2回を
東京都が実施する「介護資格取得支援制度」の受託を受けて、
8月7日から(毎週土曜日・15日間)の受講枠の3名が
『無料(条件有)』で受講できます。

この機会にぜひ、受講申し込み下さい。

※ 詳しい条件については、
  東京都社会福祉協議会内の東京都福祉人材センター
  介護職員資格取得支援事業をご覧下さい。

初任者研修受講に先立って、事前の登録などが必要です。
介護職員初任者研修にご興味がある方は、
お早めに覗いてみてください。

特に、
・ 介護施設で働いた経験はあるが、現在は離職中という方
・ まだ介護施設等での介護経験もないが家庭や親の介護経験がある方
・ 介護業界で働いたことはないが、介護業界で働くことに興味がある方
など、現在「介護」に興味のお持ちの方なら、
ぜひ無料で受講してみましょう。

介護職員の初任者研修は東京都内でもいくつもありますが、
特別養護老人ホームが直接で行っている研修は多くありません。
まして、板橋区や練馬区・埼玉県和光市など、
お住まいのお近くで行われる研修は平日に限られることも多いはず。

ことに既に業界を問わず、何らかの会社で働いている方には、
週1回の受講でちょうどいいという方も数多くいらっしゃいます。

そんな方に向いているのが「若木ライフ初任者研修」です。
令和3年度第2回介護職員初任者研修を是非ご利用下さい。

介護職員…気になる体力

どんな職種にも共通することですが、
介護職はそれなりに健康にも、体力の維持にも心掛けが必要です。

長く働きたい人は当然のことですが、
ヘルスリテラシーを高めることが必要です。

まずは、ご自身の筋肉の多さを感じてみましょう。
案外少ないことにきっと驚くはずです。

特に気になる部位は「お尻と太もも」です。
もちろん他の部位にも大きな影響がでているはずですが、
その状態を顕著に表す部位ですので、確認してみましょう。

いずれも拮抗筋となる大腰筋やハムストリングスはもちろん、
下半身の筋肉を維持することが代謝率や免疫力にも大きな影響を及ぼします。

歩くだけでは、体力・筋力は維持できない

分かっていても「やらない・できない」と体力は衰えるばかりです。
しかも、筋肉は一定の負荷をかけないと太くなりません。
大きく衰えた筋肉には、徐々にできる範囲の負荷をかけて太くしていきたいものです。

特に中高年ともなると、個人差が非常に大きくなっています。
参考となる人を探して、見習うと出来なかったことも徐々にできるようになると思います。

健康寿命というと、イコール「健康」と思いがちですが、
定義の上では、実は「自立して生活できる体力を維持している人」だといいます。

もちろん一病息災などともいいますから、
病気の数は少ない方がいいに決まっています。

一説によると、高齢者でも毎日長距離を歩く旅をした人は、
自宅に戻った時にかかりつけ医が驚くほどに出立前の高血圧や高脂血症までも見事になくなり、『同年齢には珍しい健康体だ』と褒められたといいます。

これは単なるエピソードではなく、
現代人の生活習慣からくる健康状態を考えることが大切ではないでしょうか。

山梨県旧棡原村(現・上野原市棡原)は、かつて長寿村として知られていましたが、当時の生活は山間深く、自給自足の生活で、高齢者でも体を動かして田畑を耕していたようです。

当時は、地域特有の食事が健康長寿とかかわりが深いと考えられた時代もあるようですが、あらためて考えてみると筋肉と体力の関係は深いように思われます。

昨今は、人生百年時代と言われるようになりましたが、本当の健康を維持しながら、長寿を全うしたいものです。

健康であれば、ある程度の仕事はこなせるのではないでしょうか。
生きる上で仕事に趣味に、新たな目的・目標を掲げてみてはいかがでしょう。

留学生たちの現状~新型コロナの影響

新型コロナウィルスの影響で、2020年3月に日本に入国し、
各種専門学校に入学する予定だった留学生たちはまだ一部が入国できていません。

ようやく日本語学校をはじめとして、
各種専門学校でも一部授業を再開し始めたところもあるようですが、
こうした新入予定者はやきもきしていることでしょう。

では通常なら長期休暇となる夏休みはどうなるのでしょうか。
残念ながら、専門学校のみならず、地域の小中学校など
ほとんどの学校が今年は大幅に短縮されそうですね。

特に、アルバイトや旅行などを計画しようとしていた10代後半の人には
ちょっと窮屈な夏休みとなりなりそうです。

その点からは気持ちをしっかりと切り替えて、
アルバイトの仕方や余暇時間の過ごし方も変えたいところです。

特に長期休暇中にしっかりアルバイトしたいという方もあったようです。
週40時間と平生の週28時間を上限にするのとでは、
週12時間も違いますから収入差も大きくなります。

その意味では定款などに長期休暇の在り方の規定ひとつで、
新型コロナウィルスでの外出規制中の就労には少々違いが出たようです。

A校では週40時間働けたのに、
B校では春休み期間後の在り方が長期休暇という位置づけが無いことから
週28時間しか働けないという差です。

この違いは定款などにおける長期休暇の位置づけ、表現の違いだったようですが、
誰でもわかりやす対応となっていないようです。

6月に入り、いよいよ多くの学校が始まりました。
留学生の方も、勉学の意欲に燃えて頑張ってください。

派遣職員に交通費支給

インターネットなどからは交通費が支給されていない派遣会社もあるように見受けます。スタッフプール板橋では、公共交通機関などを利用する派遣職員にちゃんと「交通費」を実費で支給しています。

交通費を給与に含む場合と、別に支給する場合とでは所得金額に違いが出るようです。現在1月の交通費の支給金額の非課税の上限は15万円まで引き上げられています。

もちろん介護職・看護職などの方は比較的お近くからの通勤が多いようですから、こうした大きな恩恵は特にないと思われますが、それでも交通費は非課税として取り扱われますから、無用な所得として換算することを免れることになります。

派遣職員として働きたい、働き口を自分で探すより、新たに「介護系の職場」職場で働きたいという方は、ぜひ『スタッフプール板橋』にお申し込み、お問い合わせ(担当:渡辺、電話03-3933-3900)ください。

なお、担当者が不在でもメール(jinzai@shinryukai.org)でもお問い合わせいただけます。事業所がある板橋区や練馬区、北区などにお住まいの方からのお問い合わせが多いですが、お隣の埼玉県にお住まいの方からもご連絡いただいています。