介護職員には、中高齢者も多く採用されています。
- 若いときから介護や福祉に興味があったという方
- 介護を深く知りたいという方
- 両親が高齢になって介護の重要性を認識したという方
- 定年になったら時間を作って両親の世話をしたいという方
- 勤めていたお店が閉店になったという方
など、きっかけは様々です。
それまで勤めていた業界と全く違うという方もいらっしゃいます。
自分で限界を定めることなく、
新しいものに挑戦してみる気持ちがあれば大丈夫。
パソコン端末を触ったことがないという方もいらっしゃいますが、
どこの職場も以前に比べて取り扱いが簡単になっています。
介護現場では多くはタブレットが導入されていて、
操作も簡単になっています。
たいていは丁寧に教えて頂けますので、
毎日の業務の中で使いながら慣れていくだけです。
使うからどこが分からないのか、何ができないのかがよくわかります。
分からない時はすぐに聞く!
これさえできれば、問題ありません。
「習うより、慣れろ」
パソコンはその典型的なものですね。
ところで、高齢者と同居していない為に
「高齢者の取扱い説明書」などという医師が書いた書籍まで出てきました。
やはり毎日接していると自ずと分かることも多いと思います。
但し、先入観はなくした方がいいと思います。
自分の身体に「老い」を感じている世代の方が、介護に向いているともいえます。
きょうから職業としての「介護」を始めたい方、
無資格、未経験の方には「資格取得支援制度」がある事業所をお勧めします。
働きながら、資格を取得することができますので、
是非、お問い合わせ下さい。